梅酒

梅酒も焼酎の仲間です。酒税法の特例として家庭で作ってもいい(といっても漬けるだけですが)お酒なので知名度はかなり高いかと思います。甲類、つまり雑味の少ない焼酎に梅を漬け込むだけで美味しい梅酒が・・・と紹介したいところですが、先に聞いてしまいましょう。本当に美味しい梅酒、飲んだことがありますか? ここでは買ってでも飲みたい旨い梅酒を紹介してみましょう。

梅酒の特徴

普通梅酒は焼酎に梅と砂糖を漬け込んだものです。「え? 梅酒用のお酒買って来たらホワイトリカーって書いてあるよ」と思った人いませんか? 実は焼酎の甲類は「ホワイトリカー」と名乗っても良いことになっています。酒税法にはアルコール度20%以上の酒で梅を漬けてはいけない、などという細かい決まりがあります。そのため最初から梅酒を始めとした果実酒用として販売されているものがあり、わかりやすいようにホワイトリカーと言う名がつけられることが多いようです。梅酒は漬けて1年からが飲み頃とされていますが、上手に保管した梅酒なら年月を経るたびに旨くなっていくものです。ところで梅酒は梅と氷砂糖の甘さによって口当たりがよく飲みやすい印象があるのですが、通常アルコール度は10〜15%と、ビールや清酒から見ても2倍近くありますので気をつけてくださいね。

旨い梅酒を飲んでみませんか

自宅で作った梅酒を楽しむのが好きという人も多いでしょう。しかしさすがと言うか“プロ”が作った梅酒には「これが梅酒?」と驚いてしまうほど味わい深いものも多く、ぜひ一度は試してみてもらいたいお酒です。梅酒がたいしたことないお酒などと思っていませんか? よい梅酒なら高級ワインにも負けないほどの深みが楽しめますよ。

梅酒の美味しい飲み方

梅酒はロックが一番合うと呼ばれています。もちろんそれに文句はないのですが、旨い梅酒を手に入れたならお湯割りはいかがでしょうか? 熱湯からやや冷ましたお湯にゆっくりと梅酒を注ぎ込んでいき、対流で自然と混ざり合うまで一休み。たちのぼる梅の香りを楽しみながらちびちびと味わう・・・いい梅酒であればたまらないおいしさですよ!

梅酒に合う料理

梅酒は普通に飲んで旨いのですが、それプラス健康にも良いといわれています。特にロックで飲むと暑気払い効果、疲労回復と夏バテ解消にピッタリ、ということでおつまみもニンニクと鶏肉の炒め物、レバニラなどで行くのはどうでしょうか? 普通なら食欲のわかない夏場でもアルコールと梅のさわやかさで思わず箸が進んでしまいます。

オススメ酒器

夏はロック、冬ならお湯割と季節ごとの楽しみ方がある梅酒。ロックで味わうなら事前にある程度梅酒そのものを冷やしておきたいですね。後は透明なグラスに大ぶりの氷を放り込んできゅっと。お湯割にするならそっと梅酒を注げる徳利などに一度移し変えてからゆっくり注ぐと、梅酒の風味をいっそう楽しめると思います。梅酒は大衆的なお酒ではありますが、こうしたグッズにこだわってみると、また一味違った梅酒が楽しめますね。

 

文蔵梅酒 18度 1800ml

深い味わいの米焼酎に漬け込まれた梅からは見た目以上に梅エキスが出ていて、薄い色合いとは裏腹にガツンと来る1本です。梅酒と言うと女性向きかな? と思いがちですが、度数も高めで男性に是非飲んでいただきたい梅酒です。

芋焼酎原酒 貴匠蔵 17度 1800ml

かめ仕込みでじっくり1年間寝かされた梅酒は芳醇な中にも爽やかな香りを放ち、口に含めばまろやかで程よい甘みが何ともいえません。モンドセレクション・金賞もうなずけます。

くつろぎのおんぼらあと 梅 500ml

お洒落なボトルとあいまって個性的な1本に仕上がっています。梅酒はストレートやロックで飲むのが一般的ですが、おんぼらあとはサワーにするとより一層旨さが際立つようです。是非お試しを!

五代 焼酎蔵の梅酒【芋焼酎仕込】 1800ml

薩摩の本格芋焼酎「さつま五代」をベースに梅と氷砂糖でつけられた梅酒です。梅の酸味と芋のほのかな甘みを上手にブレンドし飲みやすい1本になっています。以前から鹿児島の家庭では浸けられていた芋焼酎の梅酒ですが、玄人の仕事によって旨い梅酒に仕上がっています。

にごり梅酒【梅太夫】 12度 1800ml

芋焼酎「さつま五代」で浸けられた梅酒「五代梅焼酎」に、福井産の梅「紅映」と「剣先」を絶妙にブレンドし、さらにすり潰した梅の果肉を加えることで、フルーティーな香りとトロッとした濃厚な口当たりの梅酒です。甘さが強く女性に向いていますが、ソーダやスパークリングワインで割って飲んでも美味しい1本です。